方式・名称  : IoT Marketing Platform 地方版IoT推進ラボ調査(西日本)

経済産業省・独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、

地域におけるIoTプロジェクト創出のための取組を「地方版IoT推進ラボ」として選定し、支援するために2017年2月に全国各地に設立され、現在106拠点となっています。

西日本のIoT推進ラボでどのような業種向けにどの程度の取組みを行っているか調査しましたので、紹介致します。

調査結果、分かってきたことは、以下のとおりです。

  • 東日本に比べて、西日本が熱心に活動している。
  • 特に熱心なのが、大阪府、広島県、三重県
  • 大阪府は製造業の実施例が多数紹介されている。
  • 広島県はひろしまサンドボックス事務局が事務局となって、多方面に活動を展開しており、適用業種が多い。
  • 三重県は講演会に注力しており、特に製造業で成果が見られる。
  • 東日本に比べて、西日本は情報通信業と農業が多くなっているが、運輸は少ない。

詳細は以下資料をダウンロードしてご確認ください。