監視対象設備に合わせてデジタル入力、アナログ入力、シリアル通信、内部センサから選択できる。用途、場所に応じて、2種類（Type-A、B）のLPWAから選択。Type-Aは、LTE Cat.M1（LTE-M)通信モジュールを内蔵し、LTEと同じ帯域で、使用可能エリアが広い。Type-Bは、長距離安定通信、高速移動通信、低消費電力を特長としたELTRESTM通信モジュールを内蔵。通常は、外部供給電源（DC電源、ソーラパネルや蓄電池等）で動作し、 供給電源が断たれた場合、内部電源（電気二重層コンデンサ）で一定時間情報伝送可能。

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