会社名・組織 : 昭和電工
方式・名称  : データパイプライン

IoT データ処理 分析に関する記事

実験の生データを入力する電子実験ノートから、データを活用するマテリアルズ・インフォマティクス(MI)ウェブアプリまでを一気通貫で接続し、MIアプリからAIモデル構築に使用された生データまで容易にアクセスできる機能を実装したデータパイプラインを構築した。電子実験ノートを活用することで、従来はAIモデル構築時のデータ整形作業で失われてしまっていた定性的な情報も見ることが可能になった。MIアプリを管理するデータサイエンティストがAI予測結果に疑問を持った場合、容易に生データまでさかのぼって確認しデータの異常等をより素早く発見できるようになった。

URL : https://www.sdk.co.jp/news/2022/43613.html

  • 業種分類
  • 製造業 情報通信業 学術研究、専門・技術サービス業 教育 医療、福祉
  • 製品分類
  • データ処理・分析
  • サービス分類
  • システム販売
  • 対応地域
  • 東京
  • リリース日
  • 2022/11/01