会社名・組織 : 日本線路技術、小田急電鉄、東急電鉄、東京地下鉄、東日本旅客鉄道
方式・名称  : RAMos+(保線管理システム)

IoT 運輸に関する記事

線路設備モニタリング装置から取得したデータを有効活用するため、複数の鉄道会社が共通で使用できる保線管理システム「RAMos+」を開発した。線路設備モニタリング装置から得られたデータの処理は、会社毎の独立したシステムで行われていたが、「RAMos+」により、鉄道各社が同じプラットフォーム上で処理を行うことが可能となる。各社が使用しているアプリ等を共有して使用することが可能となり、開発費の削減に加えて、メンテナンスの生産性が向上することで、鉄道業界全体におけるメンテナンスの技術の発展が期待できる。

URL : https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/15429/

  • 業種分類
  • 運輸
  • 製品分類
  • 各種システム
  • サービス分類
  • 本業の効率化、機能・売上アップ
  • 対応地域
  • 東京
  • 出典
  • 日刊工業新聞
    2023.6.15
    日経産業新聞
    2023.6.19
  • リリース日
  • 2023/06/01