安藤ハザマが施工中の大規模掘削工事現場を実証フィールドとして、ローカル5G及びWi-Fi環境を構築し、建設現場のDX化や業務効率化に向けて利用が想定されるBIMや施工管理アプリケーションの動作確認、4Kカメラを利用した遠隔地からの現場状況確認を実施した。得られた結果は、①約200m×約100m、深さ約20mの広域掘削工事現場において、1つのローカル5G基地局でカバーできることを確認、②アンテナとの見通しがとれる約200m離れた地点においてローカル5G通信によりアップリンクおよびダウンリンク共に安定して数百Mbpsのスループットを確認他。

URL　:　https://www.ntt-east.co.jp/tokyo/info/detail/1284112_2608.html