会社名・組織 : 横浜ゴム、神奈川中央交通
方式・名称  : EVバスでタイヤソリューションサービスの実証実験

IoT 運輸に関する記事

神奈川県平塚市で運行しているEVバスを使用して、タイヤ内面貼り付け型空気圧センサーとタイヤ空気圧遠隔監視システム(TPRS)の実証実験を開始した。TPRSでタイヤの始業前点検の省力化や空気圧情報の記録化、スローパンクチャーの早期発見、適切なタイヤメンテナンスの実施、点検のバラツキ防止、異常検知による事故防止、適正空気圧維持による燃費向上などに貢献。タイヤ内面貼り付け型空気圧センサーによる検知データはクラウドサーバーに送られ、車両管理者や横浜ゴム営業所などにおけるタイヤ空気圧の見える化を実現。空気圧低下時やスローパンクチャーの恐れがある場合には警報装置で管理者に通達することができる。

URL : https://www.y-yokohama.com/release/pdf/2023042113mg001.pdf

  • 業種分類
  • 運輸
  • 製品分類
  • 各種システム
  • サービス分類
  • システム販売
  • 対応地域
  • 神奈川
  • 出典
  • 日刊工業新聞
    2023.5.1
  • 日付
  • 2023年3月 開始
  • リリース日
  • 2023/06/01