子機に接続されたセンサで温度と振動加速度を測定し、920MHz帯の無線で親機に送信するシステムで、親機に送信されたデータを確認するため、パソコンとLANケーブルが必要になる。親機１台・子機１台のほか、トレンドグラフを表示できる基本ソフトも含んでおり、パソコンとLANケーブルさえ用意できれば、すぐに設備の見える化が実現できる。トレンドグラフによって傾向監視が出来るのでトラブルを把握できる。また、グリスアップやオーバーホール前後のグラフで、メンテナンス効果の確認もできる。警報(しきい)値を設定し、警報値を超えると画面と音で知らせる。

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