RS-BT62をRS-232C機器(DCE側)に装着し、Bluetoothで無線化。Windows PCおよびAndroidタブレットから、Bluetooth通信で制御が行える。WindowsではCOMポートデバイスとして認識。Android端末からは、OS標準のBluetooth設定を使用して接続可能。RS-BT62HIDをRS-232C機器に装着し、機器から出力されるデータを端末にBluetoothで転送。RS-232Cポートを持たないWindows PCやAndoidタブレットに、キーボードイベントとして取り込みが行える。受信データはExcelシートのセルやテキストエディタ、Webアプリに直接文字として入力される。

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