会社名・組織 : ユアサ商事、奥村組、桐生電子開発
方式・名称 : コンクリート散水養生 自動認識ロボット

光学センサを搭載したロボットが、コンクリート表面の乾湿状況を定量評価し自動認識する。コンクリート打設後の湿潤養生管理を適切に行うとともに、点検・記録作業の省人化が可能。奥村組の施工現場にて実証実験を行い、確認したことは、①コンクリート表面の乾湿状況を定量的に3段階(乾燥/半乾燥/湿潤状態)で判定、②ロボットの自律走行により1,000㎡規模の床コンクリート表面の乾湿状況を30分程度で自動認識、③コンクリート表面の乾湿状況をカラーマップ上に表示し、可視化。
URL : https://www.okumuragumi.co.jp/newsrelease/2023/post-38.html
- 業種分類
- 建設業
- 製品分類
- 各種システム
- サービス分類
- システム販売
- 対応地域
- 大阪
- 出典
- 日刊工業新聞
2023.4.24
- リリース日
- 2023/05/01