高所カメラなどで撮影された画像からAIで煙を検出し、担当者へ通知する「煙検出AI連携サービス」を東京都江戸川区に提供開始した。このWeb API(Web Application Programming Interface)に画像を送信することで、利用者は煙の検出有無や類似度(スコア)、位置情報(画像内の座標)を取得できる。カメラシステムや防災システムなどから定期的にAPIを呼び出して利用することで、24時間365日カメラの画像から煙の有無を探し、高所カメラを有効活用できるようになる。

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