会社名・組織 : IHI、東日本旅客鉄道
方式・名称  : 三次元レーザレーダ式踏切障害物検知装置

IoT 運輸に関する記事

踏切付近に設置した柱の上部からレーザ光を照射して踏切内を計測し、踏切内の三次元形状を取得して物体を検知する装置。レーザ光が照射される場所であれば、物体を検知することができるため、他方式と比較して検知エリアが広い。また積雪などにも影響されにくく、車両よりも小さな物体も検知できるという高い検知性能を有していることに加え、設置や修繕に大規模な工事を必要としない。

URL : https://www.ihi.co.jp/all_news/2021/other/1197591_3355.html

  • 業種分類
  • 運輸
  • 製品分類
  • エッジ
  • サービス分類
  • システム販売
  • 対応地域
  • 東京
  • 出典
  • 日刊工業新聞
    2023.3.15
  • リリース日
  • 2023/05/01