会社名・組織 : 日本車輌製造
方式・名称 : 故障を予知する状態監視保全システム

鉄道車両N-QUALISに、各種設備の稼働を監視して故障を予知する状態監視保全の仕組みを導入する。故障する前に修理し、車両の稼働率を高める。台車の異常な振動を検知する技術に加え、車両の各種設備に幅を広げた。鉄道会社は90日周期でブレーキやモーターなどの不具合を調べて整備するが、それよりも短い周期で検査することで異常を早期発見できる。センシングにより常時、状態を把握しておく状態監視保全を取り入れる。
URL : https://newswitch.jp/p/36225
- 業種分類
- 運輸
- 製品分類
- 各種システム
- サービス分類
- 本業の効率化、機能・売上アップ
- 対応地域
- 愛知
- 出典
- 日刊工業新聞
2023.3.2
- リリース日
- 2023/05/01