遠隔モニタリングシステムを活用し、国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所十和田国道維持出張所が青森県七戸町にて視程のモニタリングを行った。超小型視程計「Mini BSV」から出力される視程データをデータロガー「FT Jr」が受け取り、クラウドシステムにデータを無線伝送している。本出張所ではweb上でこのデータを確認することが出来るので、PCやスマホを使って視程データを参照している。本システムでは、視程距離をグラフ化し、視程の遷移が一目で確認出来るようになっている。

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