会社名・組織 : 東日本旅客鉄道
方式・名称  : 新幹線におけるスマートメンテナンス

IoT 運輸に関する記事

新幹線の線路点検などにおける安全性、品質、生産性向上を目的とした線路のモニタリング技術の開発が完了したことから、2種類の専用保守用車を導入する。レールモニタリング車は、従来の約2倍の測定速度でレール状態を総合的にモニタリングが可能で、超音波によるレール内部の傷の発見、レール表面の凹凸や摩耗などのレール状態を総合的に把握することが可能。線路設備モニタリング車は 線路設備の状態についてモニタリングすることを目的としており、線路設備の種類に応じて 分岐器モニタリング装置、軌道材料モニタリング装置、点群データ取得装置を搭載し線路点検や検査に活用する。

URL : https://www.jreast.co.jp/press/2022/20221213_ho2.pdf

  • 業種分類
  • 運輸
  • 製品分類
  • 各種システム
  • サービス分類
  • 本業の効率化、機能・売上アップ
  • 対応地域
  • 東京
  • 出典
  • 日経産業新聞
    2023.2.14
  • 日付
  • 2023年度 開始
  • リリース日
  • 2023/04/01