会社名・組織 : ポーラ・オルビスホールディングス、ポーラ化成工業、豊田工業高等専門学校、DUMSCO
方式・名称  : 熱中症リスク判定AI技術の社会実証

IoT 各種システムに関する記事

カメラ型デバイスに顔をかざすだけで熱中症の発症リスクを客観的に検出できる。機械の目も借りて未然に危険を察知することで、管理者が予防的に対処しやすくなるだけでなく、現場作業員の健康意識向上も期待できる。熱中症のリスクを判定するシステムは、体温37.5度以上、朝食前、運動後など熱中症リスクのある顔写真を大量に撮影してコンピューターに入力。学ばせた傾向を測定時の顔写真と照らし合わせてコンピューターに推論させると、高精度で熱中症リスクが判定できた。

URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000092303.html

  • 業種分類
  • 建設業 製造業 運輸
  • 製品分類
  • 各種システム
  • サービス分類
  • システム販売
  • 対応地域
  • 東京
  • 出典
  • 日刊工業新聞
    2023.2.7
  • リリース日
  • 2023/04/01