会社名・組織 : 阪急阪神不動産、阪急阪神ビルマネジメント、Intelligence Design
方式・名称  : AIカメラを用いた人流解析

IoT データ処理 分析に関する記事

大阪梅田の商業施設「ハービスPLAZA ENT」においてAI画像認識・IoT端末を利用し、カメラ映像から通行人の数や性別などの属性を解析することが可能なAI解析用エッジボックス「IDEA counter」を活用し、人流解析の実証実験を開始した。店舗前の通行者数及び店舗への入店者数、その性別や年齢などの属性、複数カメラ間での同一人物検知による買い回り行動データの取得・解析を行う。AIカメラで取得した画像データは解析後に削除され、統計化されたデータ(人数、属性等)のみが残るため、個人を特定する情報は一切残らない。客・入居テナントにとって魅力的な施設運営を目指す。

URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000225.000033147.html

  • 業種分類
  • 卸売業、小売業 宿泊業・飲食サービス業
  • 製品分類
  • データ処理・分析
  • サービス分類
  • 本業の効率化、機能・売上アップ
  • 対応地域
  • 大阪
  • 出典
  • 日刊工業新聞
    2023.1.25
  • 日付
  • 2023年2月 開始
  • リリース日
  • 2023/04/01