会社名・組織 : 昭和大学、富士通Japan
方式・名称 : 電子カルテシステムの診療データから疾病を予測する診療支援AI技術の開発

医師の診断支援による医療水準の均てん化や診療業務の効率化を目指し、昭和大学横浜市北部病院の臨床現場において、電子カルテシステムに入力された診療データから即時に疾病を予測し、治療方針の候補などを医師に提案する診療支援AI技術の開発に向けた共同研究を開始した。医療分野のDXを通じた患者サービスの質の向上を目指し、主訴や患者所見などの電子カルテシステムに記載されたテキストデータと病院に蓄積された過去の診療データから総合的にデータの関連性、類似性を数値化し、疾患分類を評価する新たな診療支援AI技術を研究開発する。
URL : https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13813/
- 業種分類
- 医療、福祉
- 製品分類
- マネジメント
- サービス分類
- 教育・コンサルタント
- 対応地域
- 神奈川
- 出典
- 日刊工業新聞
2022.9.21
- 日付
- 2022年9月開始
- リリース日
- 2022/12/01