会社名・組織 : LiLz、あきた美郷づくり
方式・名称 : 温泉の汲み上げ量監視をリモート化

源泉の管理ではポンプから温泉を汲み上げる湯量を1日2回の日常点検で確認し、ポンプの劣化傾向を把握することが重要な業務の1つとなっていた。温泉の源泉を確認するためには、車での長距離移動が必要となっており、1日に40分ほど、冬になると点検のための除雪作業が必要となるため、点検に1時間以上の時間を要していた。LiLz GaugeのStarter kitで、温泉の汲み上げ量の認識をAIによりほぼ正確に確認することができた。また、遠隔での映像の確認だけでなく、データ化を行いトレンドグラフによるポンプの状態管理まで一気通貫でできた。
URL : https://lilz.jp/news/casestudy-20221024/
- 業種分類
- 生活関連サービス業、娯楽業
- 製品分類
- デバイス・センサー
- サービス分類
- システム販売
- 対応地域
- 秋田
- リリース日
- 2022/12/01