会社名・組織 : 東芝エネルギーシステムズ
方式・名称 : タービン発電機検査ロボット

「高機能型検査ロボット」は、固定子側に3本のアームを突っ張らせ、ロボットを回転子に押し付け走行することで、これまでロボットでは検査が難しかったバッフル付き発電機でのロボット検査を実現した。また、液体接触媒質を使用しない非破壊検査技術の開発により、回転子を固定子から引き抜くことなく、回転子の亀裂検査を実施することが可能となった。さらに、これまで検査が困難であった小型発電機の検査を可能にする厚さ10mm(突起を含まないフレーム厚さ)の薄型タイプの検査ロボットを開発した。固定子鉄心表面に磁力で吸着して走行し、バッフルが取り付けられていない発電機への適用が可能。
URL : https://www.global.toshiba/jp/news/energy/2022/10/news-20221012-01.html
- 業種分類
- 製造業 インフラ(電気・ガス・熱供給・水道業)
- 製品分類
- デバイス・センサー
- サービス分類
- 本業の効率化、機能・売上アップ
- 対応地域
- 神奈川
- 出典
- 日経産業新聞
2022.10.18
- リリース日
- 2022/10/01