会社名・組織 : 建設技術研究所
方式・名称 : 音響データを用いた雨天時浸入水検知

下水道雨天時浸入水検知システムのハードウェアは、ボイスレコーダーに外付けの電池パックを接続し、防水ケースに収納しただけの簡便な構造。それをマンホールから吊るし、汚水管の中で約1か月にわたり流水音をレコーディングし続け、録音された音響データをAIにより解析する。音響データをもとにAIが弾き出した流水量の特徴量算定結果と、流量計を使って測定した流水量の実測値を比較してみたところ、高い精度で一致していることがわかった。
URL : https://minsaku.com/articles/post1020/
- 業種分類
- 製造業 インフラ(電気・ガス・熱供給・水道業) ビル・住宅 公共
- 製品分類
- データ処理・分析
- サービス分類
- IoTマーケティング支援
- 対応地域
- 東京
- リリース日
- 2022/12/01