会社名・組織 : 横浜ゴム、アルプスアルパイン
方式・名称  : タイヤ向け摩耗状況検知センサー

IoT 運輸に関する記事

タイヤ内面貼り付け型センサーから得られるセンシング波形を独自の信号処理技術を用いて解析することで、乗用車用タイヤの摩耗状況を検知する。タイヤ内面に貼り付けられたセンサーを通じて、走行中のタイヤの繰り返し変形に応じたセンシング波形を取得し、解析手法を用いることで新品と摩耗品の判別が可能となった。これにより、タイヤ寿命を伸ばす効果のあるタイヤローテーションや、すり減ったタイヤの交換時期をドライバーや車両管理者に通知することで、経済的・環境的負荷の低減や安全性を考慮したタイヤメンテナンスが可能になる。

URL : https://www.y-yokohama.com/release/?id=3794

  • 業種分類
  • 運輸
  • 製品分類
  • デバイス・センサー
  • サービス分類
  • 本業の効率化、機能・売上アップ
  • 対応地域
  • 東京
  • 出典
  • 日経産業新聞
    2022.7.22
  • リリース日
  • 2022/8/1