会社名・組織 : 日本電気
方式・名称  : 橋梁の崩落につながる重大損傷を発見する技術

IoT データ処理 分析に関する記事

衛星SAR(Synthetic Aperture Radar:合成開口レーダー)を用いたリモートセンシングとAI技術を組み合わせることで、「異常なたわみ」をミリ単位の精度で検知し、橋の崩落につながる重大損傷を発見する技術を開発した。衛星を利用したリモートセンシングで得られた変位データと橋の構造や気温の変化をAIに学習させることで、橋の変位予測モデルを作成する。そのモデルを用いて、点検期間にリモートセンシングで得られる変位データを分析することで、重大事故に繋がる可能性のある垂れ下がりなどの異常なたわみを発見することができる。

URL : https://jpn.nec.com/press/202207/20220706_01.html

  • 業種分類
  • 公共
  • 製品分類
  • データ処理・分析
  • サービス分類
  • IoTマーケティング支援
  • 対応地域
  • 東京
  • 出典
  • 日刊工業新聞
    2022.7.7
  • リリース日
  • 2022/8/1