方式・名称  : IoT Marketing Platform 高等専門学校特集

 

会社名・組織方式・名称

業種

製品
内容
熊谷組、東京工業高等専門学校無人化施工VR技術

建設

各種システム
東京工業高等専門学校で開発したスポーツ観戦システム「シンクロアスリート」を応用し、建設機械側に360 度カメラと加速度センサーを設置し、コクピット内からの映像と音に加え、建設機械の動きを遠隔操縦室にリアルタイムに転送する。遠隔操縦室では映像をVRヘッドマウントディスプレイ等に表示し、音を再生すると共に操縦席が取り付けられたモーションベースで動きを再現する。遠隔操作でありながら、実際に搭乗した状態に近い環境をオペレーターに提供し、建設機械を傾斜地などで運用する場合でも安全かつ効率的な遠隔操作が可能になる。
西松建設、東京工業高等専門学校、
泰興物産
Newt(水中ポンプ監視システム)、C3-lessセンサー(無給電・無線電力センサー)

建設

本業の効率化、
機能・売上アップ
C3-lessセンサーは、電線内に流れる電気の漏れ磁束により自ら発電し、計測した電流値をゲートウェイに無線送信することができる。電流値のデータはゲートウェイからクラウドサーバにアップロードされ、インターネット上でどこからでも閲覧することが可能。データは5秒毎にサーバにアップロードされ、閾値を超えるデータを検出するか、水中ポンプがなんらかの原因により停止してデータがある指定した時間アップロードされない場合に、現場のパトライトが点灯するとともに、関係者に警報メールがプッシュ方式で送信される。そのため、水中ポンプの停止をいち早く知ることで、対応も迅速に行うことが可能となる。
三豊AI開発、テクノ・サクセスAI送電線点検システム

インフラ

データ処理、分析
送電線上を走行するロボットが外観映像を撮影し、映像からディープラーニングを活用して送電線の損傷を自動検出する。従来の確認作業に掛かっていたコストを削減するほか、検査品質の確保や確認作業の効率化を目指す。
溝上酒造、ハピクロ、ソルネット、
北九州工業高等専門学校、北九州産
業学術推進機構
麹やもろみのIoT温度管理

食料品製造業

ネットワーク
仕込み期間中の麹やもろみの発酵温度を遠隔監視するためにIoTを導入する。センサーで測定した温度をスマートフォンから確認できるようにすることで、最適なタイミングで温度調整ができるようにする。IoTによる温度管理システムにより、計測作業の負荷軽減や、他の作業をしながらでも温度を監視できることによる生産性の向上へ寄与する。
沼津工業高等専門学校茶園の防霜ファン気温差測定

農業

ネットワーク
茶園の防霜ファンは高所に設置されている。これまでは地表との温度差が考慮されていなかったが、防霜ファン設置場所の地形や設置密度を考慮し、IoT(Sigfox) 技術を活用して大量の環境データを取得し装置の駆動も行える安価で利用しやすいシステムを構築する。これにより、防風ファン製造メーカーに対してファン駆動システム改良定値の提案や、農家に対して電気代節約の見える化サービスの提供を目指す。
小山工業高等専門学校Third Eye(マルチスペクトルドローンによる水域可視化システム)

公共

ネットワーク
マルチスペクトルドローンを用い、定期的に河川を撮影し、状況監視や水害発生時の河川および周辺の浸水被害状況の把握を実現する水域可視化システム「Third Eye」を提案。水域可視化アルゴリズムおよびそれを用いたシステムを開発する。近赤外線周波数帯の衛星マルチスペクトル画像を用いて、教師あり学習にて水域を判定する。
鈴鹿工業高等専門学校外来魚スマート回収BOXシステム

公共

各種システム
滋賀県が琵琶湖岸に設置している外来魚回収ボックス(64基)を利用して、ワイヤレスIoTシステムを活用した外来魚計量装置の実証実験を行った。屋外仕様の重量計を自作し、Bluetooth通信装置を装備して、どの回収BOXにどの程度の外来魚が回収されているかを見える化することで、回収の効率化を図るとともに、釣り人も閲覧できるようにした。
鳥羽商船高等専門学校漁業者と連携したAIを活用した伊勢湾の藻場の可視化・保全

漁業

システムインテグレータ
藻場の減少により、生態系の崩壊が漁獲量減少の原因である可能性が高く、それぞれの相関について検討するために藻場の分布状況を閲覧・分析できるシステムを構築する。 藻場の分布地図を作成するために空中ドローンおよび水中ドローンにより水中映像を活用し、自動で藻場を抽出する。また、海洋観測ブイを活用し海況情報と紐付けを行い、さらには漁獲量との関係を分析可能にする。
呉工業高等専門学校土砂災害早期予知システム

公共

ネットワーク
ゲリラ豪雨等による土砂災害等を未然に防ぐため、山肌や崖などの土壌の含水量変化を監視して土砂災害早期予知システムを構築する。中波放送の電波(AMラジオ放送波)に注目し、山肌等に反射した電波を計測することで、局所的土壌含水量計測を行い収集したデータを解析することにより土砂災害予知の可能性に関して検証を行い、将来的には国や自治体へのシステム導入の提案を目指す。
エイトノット、広島商船高等専門学
校、広島県大崎上島町
自律航行船を利用した宅配サービス

運輸、公共

各種システム
ひろしまサンドボックスのアクセラレーションプログラム、D-EGGSで選ばれたプロジェクト。水上ドローンが自律して航行し、まずはモノを運ぶことを目指す。実施したのは、生野島の住民から、カタログ等を通じて商品を注文するとフレスタ大崎上島店に滞在している学生スタッフが注文した商品を購入し、本校桟橋まで陸送する。本校桟橋から生野島間においては自律航行船で輸送を実施し、注文した商品を受け渡す。生野島の島民から家庭ごみを回収し、再び自律航行船で本校桟橋まで輸送を実施する。
東京工業高等専門学校駆け込み乗車の到達時刻を予測して電車のドアを閉めるシステム

運輸、教育

各種システム
走ってくる乗客をレーザーセンサーで計測して、人を挟まないタイミングで閉めるので、発車時間の厳守につながる。車掌が駆け込みをチェックする負担を減らせる。ホームの乗客の動きをレーザーセンサーで測定する。予め乗客が駆け込む速度を18~20歳の25人分210データを測り、駆け込み時の急加速を割り出した。この値からホームで扉を目指す乗客が急加速した最速到着時間と、そのままの速度で扉まで到達する最遅到達時間を算出する。センサーで検出された乗客一人ひとりの最速と最遅時間を求め、隙間で扉を閉める。閉まりかけた扉に足を入れたり、データにない急加速をしない限りは安全に閉められる。
四国電力、四国計測工業、香川高等専門学校AIを活用した熱画像解析による火力発電設備異常の早期発見

インフラ

データ処理、分析
火力発電所における設備異常の一つであるモーターやポンプ等の過熱現象は、一部を温度検出器で監視しているものの、その他の部位については巡視による点検を行っており、こうした巡視点検では異常兆候の早期発見が難しく、課題となっている。本課題の解決に向けて、赤外線カメラによる常時監視とAIによる熱画像解析技術を組み合わせ、設備異常の早期発見に向けた実証を行っていく。
wavelogy音景解析技術

農業、公共

エッジ
音から周囲の状況を判断し、どのような動物が生息、移動しているかなどを特定する。省電力・低予算にて設計でき大規模化が容易。エッジ処理で通信インフラに左右されない解析システムを提供。データを外部へ移さないのでセキュリティ的にも強固になっている。メッシュ化によるネットワークを形成し、山中など4G/LTE非環境下での利用を想定している。