会社名・組織 : 西松建設、和歌山大学、群馬大学
方式・名称 : 省エネルギー遠隔監視環境モニタリング
LPWA 無線装置と一体化したMFC式のDOバイオセンサーを開発し、実証実験にて遠隔地で計測データを受信できることを確認した。和歌山大学が防災/減災への活用のために開発し、LPWAと河川設置水位計を連携させた「住民設置型簡易水位計」のIoT遠隔監視技術と、群馬大学と共同で開発した自立電源型のMFC式DOバイオセンサーの技術を一体化させたものであり、閉鎖性水域における底層溶存酸素(DO)を連続計測可能な省エネルギー型の遠隔監視環境モニタリング技術となっている。
URL : https://www.nishimatsu.co.jp/news/news.php?no=NTEw
- 業種分類
- 運輸 公共
- 製品分類
- デバイス・センサー
- サービス分類
- IoTマーケティング支援
- 対応地域
- 群馬
- 出典
- 日刊工業新聞
2022.3.23
- リリース日
- 2022/4/1