会社名・組織 : 日本電気、群馬大学、ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構、日本モビリティ
方式・名称 : 5G技術を活用した自動運転バスの公道実証
車両および路側に設置したカメラ画像やセンサ情報によって遠隔管制室から監視する。路側カメラは、車両から見えない死角の状態を認識するために別途設置している。遅延が少ないエッジコンピューティングを使用した「車両-路側間の直結制御」の実証も行った。学習型メディア送信制御技術として、AIが対向車や信号などの監視上注目すべき画像と建物などの重要でない画像を見分け、注目すべき領域を優先して伝送する。これによって、映像伝送に必要な帯域を1/10程度に削減し、安定した監視が実現できる。
URL : https://smartiot-forum.jp/iot-val-team/iot-case/case-nec
- 業種分類
- 運輸
- 製品分類
- 各種システム
- サービス分類
- IoTマーケティング支援
- 対応地域
- 群馬
- 日付
- 2021年2月実施
- リリース日
- 2021/06/01