人やモノに取り付けたアクティブタグから発信した電波を構内のRFID受信機が受信し、測位データとしてクラウドゲートウェイを経由し、安全な回線で位置情報サーバーに送られる。測位データに基づくそれぞれの所在は構内マップ上に表示される。工場内の作業員、台車、機材類の位置をリアルタイム表示でき、作業時間を可視化することで作業標準化や精緻な経費・原価計算が可能になる。作業エリア以外の滞留時間や動線データから、異常な作業箇所を容易に検出できる。台車や機材類などの所在がリアルタイムに把握でき、探し回る手間がなくなる。蓄積したデータを集計し、可視化することで作業工程の改善や工数削減など 生産性向上に活用できる。

URL　:　https://www.ricoh.co.jp/case/2001_kyosan-denki

• 業種分類
• 製造業

• 製品分類
• ネットワーク

• サービス分類
• システム販売

• 対応地域
• 茨城

• リリース日
• 2021/08/01