会社名・組織 : H2L、PwC財団
方式・名称  : RaraaS(Remote Agricultural Robot as a Service)

IoT 農業に関する記事

スマートフォンで遠隔地のロボットを操作して農作業に参加できるシステム。農業従事者の減少、都市一極集中型の社会構造、障害者の社会参画機会の制限と低賃金という3つの社会課題の解決を目指して開発された。H2Lは、筋肉の動きを検出する独自の筋変位センサーで人の動作や感覚をデータ化して、それをバーチャルアバター、ロボット、他の人に伝えるという「BodySharing」技術を開発している。RaraaSは、それを使って農作業を支援しようという試み。細かな指の動きや力の入れ具合などがロボットに伝えられ、ロボットからは果実の重さをフィードバックするといったシステムの実現を目指している。

URL : https://jp.techcrunch.com/2021/09/15/h2l-pwc-agriculture-robot/

  • 業種分類
  • 農業、林業
  • 製品分類
  • 各種システム
  • サービス分類
  • システムインテグレータ
  • 対応地域
  • 東京
  • リリース日
  • 2021/09/01
通信分類7