窯の熱電対端子に計測装置を接続するだけで、既存の計測・制御・表示機能には影響を与えず、ゲートウェイサーバにデータを無線で送出し、クラウドを経由して、スマホ、タブレットあるいはPC等で窯および工房内の現在温度やその時系列的な変化、時間当たりの供給熱量（参考値）をグラフにて可視化、確認することができる。作品焼成時の温度変化を長期間にわたって高精度で確認でき、また、適正窯出し時刻も正確に把握できるので、より高度な作品作りや効率化にも寄与する。副次的にコロナ禍における在校時間の制限などによるスタッフ不足にも貢献する。

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• 業種分類
• 学術研究、専門・技術サービス業

• 製品分類
• ネットワーク

• サービス分類
• 本業の効率化、機能・売上アップ

• 対応地域
• 東京

• 日付
• 2021年6月稼働

• リリース日
• 2021/09/01