ベルトコンベヤで不具合の予兆になりうる設備の回転振動の微変調やローラーベアリングの劣化による発熱、ベルト部分の細かな損傷を広範囲にわたり検知する。ボッシュが開発した監視デバイスに連動させた加速度・温度の2種類のセンサー、光学スキャンセンサーとゲートウェイ、クラウド、アプリなどでシステムを構成している。加速度センサーは、通常時のベルトコンベヤの振動状態を認識し、振動の変化を通じて故障を検知、温度センサーはローラーベアリングの発熱、光学スキャンセンサーはベルト部分の損傷を検知する。これらの検知情報がIoTクラウドに送信され、データ処理後にスマートフォンのアプリで閲覧できる。

URL　:　https://www.shimz.co.jp/company/about/news-release/2020/2020008.html

• 業種分類
• 建設業

• 製品分類
• 各種システム

• サービス分類
• 本業の効率化、機能・売上アップ

• 対応地域
• 東京

• 日付
• 2020年6月開始

• リリース日
• 2020/07/01