段取り替えや作業者の勤務時間、作業能力等の条件をパラメータ化してGD.findiのGUIを使って入力（モデリング）した。 次に、対象となる工程の仕掛り在庫数を１００個から１個まで変化させて、都度シミュレーションを行うことで、仕掛り在庫を変えることが、どのようにリードタイムと設備稼働率に影響を与えるのか、指針を打ち出すことができた。そしてその結果を活用して、生産現場と論理的で定量的な工程改善の検討を進めることができた。

URL　:　https://www.lexer.co.jp/case/gdfindi-sinakame

• 業種分類
• 製造業

• 製品分類
• データ処理・分析

• サービス分類
• 本業の効率化、機能・売上アップ

• 対応地域
• 茨城

• 出典
• 都立産業技術研究センター
  IoT事例集

• リリース日
• 2021/01/01