大阪-福岡間を結ぶ新たな回線として、耐災害性に優れた山陽新幹線ルートの光ファイバーを活用した WDM (Wavelength Division Multiplexing)波長・専用線サービスを開始する。岡山、広島に設置するドロップポイントにより、大阪-福岡間に限らず、中国エリアと大阪・福岡エリアを結ぶ回線としても利用できる。これにより各種事業者の西日本エリアのネットワーク増強やユニークなルートでの冗長性確保が可能となる。

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