会社名・組織 : コネクシオ、福岡市、東亜建設技術、ウィットシステムズ
方式・名称  : 浄水場ポンプ施設での 設備予兆保全実証実験

送水ポンプや関連設備にセンサーを設置し、収集したデータをクラウドサーバーに蓄積し見える化することで、設備の故障を検知するとともに劣化状況の監視を行う。さらに、蓄積したデータを元に故障の予兆を捉えることで、効果的・効率的なメンテナンスを可能とし、施設の長寿命化・運営コスト削減を図る。本件で使用するIoTゲートウェイはエッジAI機能(ゲートウェイ上でAI技術を用いて劣化状況の監視や異常判定を行うこと)を備えており、リアルタイムでの予兆診断を可能とする。これにより、従来行われている時間基準保全(定期保全)から、機器や設備の劣化傾向を管理する状態基準保全(予兆保全)を実現する事ができる。

URL : https://www.atpress.ne.jp/news/220883

  • Industry classification
  • Infrastructure (electricity, gas, heat supply, water supply) Public
  • Product category
  • Edge
  • Service classification
  • system integrator
  • Correspondence area
  • Fukuoka
  • Release date
  • 2022/5/1