電気・通信工事が不要で、遠隔地の状況をリアルタイムに映像確認できる「燃料電池型監視カメラソリューション」を発売した。燃料電池で安定してIPカメラに電力を供給することで、電源が確保できない環境でもライブ映像を遠隔地から確認できるソリューション。燃料電池にはメタノールを搭載し、最大8か月（条件：ライブ動画を毎日30分参照、サムネイルを毎時取得）の連続稼働が可能。LTE通信を利用したインターネット接続により、PCやスマホなどから河川の水位や土砂崩れ地点などの映像をリアルタイムで確認できる。

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