LPWA （Low Power Wide Area）の中でも強力な250mWの出力をもつ独自の通信規格を用い、遠距離通信能力と、中継機によるメッシュマルチホップの技術で、わずか二十数機の中継機で、広い町内全域をカバーする通信網を構築する。 林業従事者に小型のウェアラブル端末を町から貸与することで、事故の際のSOS発信、 GPS による正確な位置情報の把握を行う。スマホとの連携でチャットによる文字通信も可能なので、事故状況や山中の作業報告だけでなく、需要供給情報など林業のスマート化に向けたリアルタイムな情報の共有にも活用することができる。

URL　:　https://satoyama-connect.jp/press/1927/

• Industry classification
• Agriculture, forestry public

• Product category
• network

• Service classification
• IoT marketing support

• Correspondence area
• Ehime

• source
• Nikkei Sangyo Shimbun

• Release date
• 2020/02/01