携帯電話網などの通信インフラが繋がらない中山間部で発生してしまう「道迷い」、「怪我や天候変化の救助要請」の連絡手段として広範囲LoRaネットワーク技術を用いて、居場所(GPS)の通知とチャットで意思伝達ができる連絡網を可能とした「コミュニケーション伝達サービス：SR-LINK」を提供開始した。サービスのポイントは、①位置情報送信で居場所を把握、②SOS発信とチャット機能で救護支援可否の判断、③通信回線が未整備の場所からデータを集約可能、④商用電源は不要。

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