会社名・組織 : JX通信社
方式・名称 : 3D地図上のビッグデータ可視化実証実験
AIビッグデータリスクセンサ「FASTALERT」がSNS上などで検知、蓄積した災害・事故・事件などのリスク情報データを、国土交通省が提供する「Project PLATEAU」の3D都市モデル上で可視化する実証実験を開始した。「FASTALERT」が収集するSNSやライブカメラ、衛星画像などのビッグデータリスク情報を通じて、水害や震災など広域で被害が生じる大規模災害を3D都市モデルの「デジタルツイン」上に可視化し、被害規模や影響範囲をリアルタイムに分析。また、中長期的には被害リスクを最小化するための予測技術開発など、防災・BCPに寄与する取り組みを拡大していく。
URL : https://techable.jp/archives/161008
- Brancheklassifikation
- offentlig
- Produktkategori
- Databehandling/analyse
- Tjenesteklassifikation
- IoT marketing support
- Korrespondanceområde
- Tokyo
- Udgivelses dato
- 2021/09/01