入場者が検温サイネージ「健温＆K-NEXT」で検温を実施。空中結像システム「FLAOT VISION」で発券される体表面温度や二次元バーコードが記されたチケットを受取り、券面の二次元バーコードから入場申請書にアクセスし、氏名や所属などを記入して入場した。同時に別の場所で「健温＆K-NEXT」から発出される検温履歴をモニタリング、アバター遠隔接客システム「AttendStation」で、操作が分からないユーザーへの案内や会場案内を行い、ユーザーのフォローを実施した。これらのソリューションの実現で入場管理において入場者・従業員双方の非接触化と従業員側の勤務・待機場所を問わず簡単かつ的確な受付作業ができるといった効果を実現する。

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