会社名・組織 : AZAPA
方式・名称 : 既存車両を利活用した遠隔操作システム及び付随する技術支援サービスの提供

遠隔操作システムは、以下の3つのシステムにより構成される。① 遠隔用車載システム : エッジコンピュータやカメラなど、② サーバ環境 : クラウドなどで構築したデータ管理や処理を行う、③ 遠隔操作環境 : 車両操作デバイスや映像表示モニタなど。車両から取得した稼働状況や燃料/バッテリー残量などのデータをLTEや5Gなどの通信を介してクラウド上のデータストアに蓄積すると共に、リアルタイムに遠隔操作環境で確認することができる。また、蓄積されたデータから車両稼働率や稼働時間などを分析する事が可能なため、故障予測はもとより、位置情報と車両稼働のデータ分析で生産性を向上させるためのPDCAを回すことにも寄与する。
URL : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000025116.html
- 業種分類
- 運輸
- 製品分類
- 各種システム
- サービス分類
- IoTマーケティング支援
- 対応地域
- 愛知
- リリース日
- 2022/4/1