オフグリッド電源ポールはスリムなポールにソーラーモジュールを巻き付け、ソーラーで発電した電力をポールに内蔵したバッテリーへ蓄電し、その電力を様々な機器に活用できる完全独立型電源。通信により遠隔地に居ながらポールからの様々な情報を取得することができ、河川監視、防犯カメラ、土砂災害検知、気象観測など防災/減災/防犯への活用が見込まれる。宍粟市内に 4 本のオフグリッド電源ポールを設置し、街灯（LED 照明）、ネットワーク通信、カメラ、遠隔保守などを開始する。

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