会社名・組織 : センシンロボティクス、ACSL
方式・名称 : 屋内自律飛行システム

センシンロボティクスの『SENSYN CORE』上で3Dモデル(設計図面、立面図)を用いてマップを作成し、Visual SLAM等で自己位置測位を行うACSLの『Mini』を用いて自動飛行を行うことが可能。屋内自律飛行システムでは、3Dモデルを配置した地図上で、ルート設定や機体の自己位置表示が可能となり、ユーザビリティが格段に向上した。これまで実験的な側面が強かった屋内(非GPS環境)飛行を実用レベルに押し上げるもので、工場内の大型装置点検、物流倉庫棚卸し、大型商業施設警備、建設中物件の進捗管理などへ活用することで、これらの業務のリモート化が期待される。
URL : https://www.acsl.co.jp/news-release/press-release/2055/
- 業種分類
- 建設業 製造業 インフラ(電気・ガス・熱供給・水道業) 運輸
- 製品分類
- 各種システム
- サービス分類
- IoTマーケティング支援
- 対応地域
- 東京
- リリース日
- 2021/12/01
