会社名・組織 : 東京地下鉄、三菱電機
方式・名称  : 故障予兆検知システム

IoT データ処理 分析に関する記事

有楽町線・副都心線を実際に営業走行する車両を用いて、ブレーキ装置及び電動空気圧縮機(コンプレッサー)を対象とした故障予兆検知の運用を開始する。車両に搭載された車両情報管理装置(TIS)に記録された各車両搭載機器の動作データを、高速大容量の無線通信でデータセンタに随時伝送。データセンタのデータ分析サーバへ伝送された動作データを自動で分析し、故障の予兆を検知する。故障の予兆を検知した場合は、アラームと共に関係部署へ通知する。

URL : https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2020/1005.html

  • 業種分類
  • 運輸
  • 製品分類
  • データ処理・分析
  • サービス分類
  • システム販売
  • 対応地域
  • 東京
  • 出典
  • 日経産業新聞
    2020.10.16
  • リリース日
  • 2020/10/01
通信分類5