会社名・組織 : 長島鋳物
方式・名称 : 生産設備IoT化
マンホール蓋の生産設備更新のタイミングに併せてPLCからデータを取得できるようにするとともに、電気炉と注湯機にセンサーを新設し、温度や重量等のデータを取得・管理可能としつつ、最適な湯が自動で注湯される仕組みを構築。それにより電気代の削減とともに品質向上などの効果が得られている。また、製品ごとの適切な温度など、職人の経験値のみに基づいていた作業もデータで把握することが可能となり、安定した品質を担保することを可能とした。
URL : https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/monozukuri300sha/2018/seisan027_nagashimaimono.pdf
- 業種分類
- 製造業
- 製品分類
- 各種システム
- サービス分類
- 本業の効率化、機能・売上アップ
- 対応地域
- 埼玉
- 出典
- 都立産業技術研究センター
IoT事例集
- リリース日
- 2021/01/01