会社名・組織 : INDETAIL、宇野牧場
方式・名称 : スマート酪農

宇野牧場が持つ広さ160ヘクタールの広大な放牧地を区画し、ドローンが各区画の牧草を撮影。その撮影データから牧草の生育具合をAIで自動判別し、その日の最良な放牧エリアを選定する。各区画の境界線にはリモートで制御可能なゲートが設置されており、AIが放牧エリアを選定したあとは、各ゲートの開閉によりその日の放牧エリアを自動形成する。ドローンやAIを導入することで、乳牛の日ごとの食育量の管理や、刈り取りに必要な草量や肥料の適正量が迅速に把握できる。
URL : https://www.drone.jp/news/20200821153005.html
- 業種分類
- 農業、林業
- 製品分類
- データ処理・分析
- サービス分類
- 本業の効率化、機能・売上アップ
- 対応地域
- 北海道
- 出典
- 日経産業新聞
2020.8.28
- リリース日
- 2020/08/01
