会社名・組織 : 三菱電機
方式・名称 : 鉄道LMS on INFOPRISM

鉄道車両の各機器の状態を収集、蓄積したデータの分析により鉄道車両のメンテナンス業務を効率化する。リアルタイムに収集・把握した運行中の鉄道車両の状態監視データを分析し、各機器の健全性を自動判定。車両基地などで実施している定期検査が運行中に実施できるので、検査省力化に貢献する。運転台のモニター画面や機器の動態データを、車上側の乗務員と地上側の指令員・基地保守員との間で共有し、故障時の迅速復旧を支援する。AI手法、ビッグデータアプローチなどの多角的なデータ分析アルゴリズムを装備し、対象機器の設計・製造における知見や技術、各鉄道事業者の運用ノウハウを組み込むことで、精度の高いCBM(Condition Based Maintenance:予知保全)を実現する。
URL : http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/1024-b.html
- 業種分類
- 運輸
- 製品分類
- 各種システム
- サービス分類
- システム販売
- 対応地域
- 東京
- 出典
- 日経産業新聞
- 日付
- 43739
- リリース日
- 2019/12/01
